Les nouveaux muscules du RAID (今週のフランス語) [フランス語]
今週は「Les nouveaux muscules du RAID」ということで、RAID ( unite de recherche , d'assistance , d'intervention et de dissuasion / 調査、救済、介入と抑止) というフランスの特殊部隊の話でした。これは、軍隊の一部なのか!?という質問かでまして、RAIDは「un policier de type militaire1」とのこと。警察の一部のようです。もともとのraid の意味が拠点急襲、des raids aeriens (空襲)などと考えると、なるほどなネーミングなんですね。
授業中は渡された課題について色々と述べるという感じではなく、RAIDの存在する意味や、何故フランスは大きな軍事力を持つことになったか、など色々な話題がでました。
RAIDを説明する時に空襲など、戦争に関する話題がでたついでに、現在、ヨーロッパで話題になっている「鳥インフルエンザ/ la grippe aviaire」の脅威について、スペイン風邪の時に無くなった人の数を第1次、第2次世界大戦の時に無くなった人の数と比較してみたりなんてことも。
今回の課題は、、う~~~ん、、知らない言葉がいっぱいで予習が大変でした。残念ながら小さな辞書や電子辞書に入ってる辞書ではとても歯が立たないといいますか。。久々にロワイヤル仏和中辞典が大活躍したしだいです(笑)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 旺文社
- 発売日: 2005/02
- メディア: 単行本
普段はやはり引きなれている昔の辞書を引いてしまいますが、今回は新しい言葉が沢山でている最新版が◎でした。こんな時に、う~~ん、さすがロワイヤルだな~なんて良く分からない関心をしてみたり。。(お持ちでない方、ずっとフランス語を続けられるご予定の方オススメです。笑)
来週は日本のニュースでも取り上げられた、パリ郊外の出来事についてです。FRANCE2のニュースでもかなり大々的に報道されていました。C'est vachement peur!!と住民がインタビューに答えていました。
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